中村 有吾(産業医)
食事、睡眠、運動の3つの軸でメンタル不調離職を予防する中小企業専門の産業医。
従業員健康管理の仕組みが整っていない企業の衛生委員会立ち上げを得意とし、30社以上の企業を顧問する。
主な実績
自身が過労で体調を崩した経験から、「健康的に働くことの難しさや大切さ」「病気になる前に防ぐことへの期待」を再認識するようになり、“働く人の健康をサポートする”産業医の道へ転向を決意。
しかし企業においてどんなに従業員個人の健康管理のみをしても、その会社組織全体が正しく健康課題に取り組むための仕組みづくりをしていない場合、不健康を理由に休職、退職する従業員の勢いはせき止められないと痛感。
従業員の健康のみを画一的に管理する既存の産業医の枠組みを超え、組織全体で予防する仕組みをサポートするための法定外サービスを充実させた事務所を展開。
食事、睡眠、運動の3つの軸でメンタルヘルス不調は防げるとの信念から、各種健康セミナーの実施、外部機関との提携により、各顧問先で体調不良特にメンタル不調の従業員を激減させ、休職や離職といった人事の悩みを解決してきた。
健康に生き生き働き続けることが、従業員本人にとっても、企業にとってもプラスに繋がる。健康・医療の側面から、顧問した企業の生産性向上を全力でサポートしたいと考えている。